9月16日の現場ニュースです。
パークサイト玉川の現場では、外断熱・窓ガラスのペアガラス化・玄関ドアの断熱化などの建物の断熱のための省エネ改修工事が行われています。
今回ご紹介するのは、玄関ドアの断熱化です。
一般的な共同住宅のドアには、新聞受けがありそこから外の空気が室内へ入ってきます。しかし、断熱ドアはそのようなすきまがなくドア自身に断熱材が入っているため、玄関からの熱の流出・流入を防ぎます。
ドアの色は、ブラウンで背面の壁の色より濃くシックな印象です。（写真は、現状の壁の色です。）
Before After
工事は、どんどん進んでいきます。
こちらの写真は、共用廊下側の断熱を行っているものです。既存の壁の上から断熱材を取付けています。
パークサイト玉川の玄関まわりは、ドアの上がアーチになっていますが、アーチ型に断熱材を加工して取付けます。
Before After
今度は、外側の写真です。
外壁面の断熱材には、壁と断熱材、鉄板をとめるための横桟があり縞模様のように見えています。
断熱材の上には、シルバーグレーの鉄板（ガルバリウム鋼板）が貼られています。
まだほんの一部ですが、これから工事が進む中で建物が生まれ変わっていく様子をこれからもご紹介していきます。
Before After
