１２月下旬ついにパークサイト玉川大規模修繕工事が無事竣工を迎えることが出来ました。

建物外観は、ガルバリウム鋼板仕上げとなり既存のタイルとツートーンのスッキリとした印象に変わりました。

 

　改修後

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　改修前

また、見た目が変わっただけでなく今回の工事では建物性能向上を目指した取り組みを行いました。
1.全面外壁を外断熱化

2.断熱ドアへの取替

3.全戸窓ガラスのペアガラス化

これらの工事によりパークサイト玉川の居住環境向上・建物の長寿命化・資産価値向上を図っています。

そしてこれらの省エネになる改修工事が国交省「長期有料化リフォーム推進事業」に認定され補助金がでています。

 

 

工事完了後、居住者の方にアンケート調査を実施しました。

竣工から日が浅いため、大きな変化は感じられないかと思いましたが、結果は外断熱の効果を実感してくださっている回答が多く見られました。→アンケート結果はこちら

 

～ひとこと～

著者は、一人暮らしのアパート住まいなのですが外断熱やペアガラスとは無縁の住まいで、この時期家に帰ると部屋が冷え切っていて非常に辛いです。

暖房をつけても部屋があたたまるまでに時間がかかる、冷えるのが早いと言った悩みを抱える居住者はきっと多いはずです。

全国のマンション・アパートのオーナー様ぜひ外断熱改修をご検討下さい。

 

 

今後建物を改修される予定をされている方

建物の省エネ化をお考えの方

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